ゆり⇔ふた

ふたさんはにやにやしていた。
と、嫁が後ろからやってきた。


嫁「どうしたの、あなた。一人でにやにやして。
　　子供のいる前でそんな顔やめてよ」

ふた「いいじゃないか、にやにやしていても」

嫁「で、何でにやにやしていたの」

ふた「これ」



読み手としてではなく描き手になることを決意しました。

記事元：ひなまつりだから+生きるための動機（LFM)


嫁「これがどうしたの」

ふた「何、このサイトで一つだけ目標がかなったなあって」

嫁「目標って？」

ふた「だから、こっそり立てている目標だよ。
　　　　ま、エロサイトだけで見ると、絶対に出てこない目標
　　　　だけれどさ、本当にうれしいものだよ」

嫁「ふうん、このコメントいただいた方のものを
　　読んで、にやにやしていると」

ふた「まあね。何はともかく決意するってのは
　　　言葉では簡単にできるけれど、いざやろうとすると
　　　自分の中に色々と邪魔な言葉が入ってきて、
　　　なかなか前に進めないからさ。

　　　自分だって決断する前に宣言しちゃってから
　　　さあ、どうしましょう・・・で始めているからさ、
　　　とにかく頑張れやってね」


嫁「ところであんた、この人が書き手になるために何をしたら
　　　いいと思っているの？」

ふた「え、最初は気軽に書けばいいんじゃないの。
　　　　限界だなあと感じてから、他人のやり方や描き方、
　　　　そして基礎を勉強したって遅くないしね」

嫁「ってか真っ先に基礎を勉強しない？　普通」

ふた「それがすんなりできればいいさ。
　　　　でも人間いろいろいるからさ、特に自分の場合は
　　　　まず、自由にあれこれやって、それでつまらない、
　　　　自由にやったらこれ以上伸びないなあって壁に
　　　　ぶつかってから基礎をやるけれどね。

　　　　最初は我流でもでたらめでもいいんだよ。
　　　　我流で限界が来たなと感じたときに基礎を勉強
　　　　すりゃ、面白いくらい伸びるんだからさ」

嫁「ふうん、私ならゴールを決めて、そのために何を
　　するかをはっきりしたらすぐに取り掛かるけれどね。

　　あなたのやり方もいいけれど、あなたのやり方って
　　ちょっと気づくのが遅いなあって思う」

ふた「お前見たくなればいいのはわかっているけれど、
　　　　自分の場合、体が言うことを聞かないからね。
　　　　それどころか、脳みそがそうやってやりたくないと
　　　　きたもんだ。本当にお前が嫁でよかったわ」



ちょっと目標に関する雑記。


目標を立てるときはゴール(通過点)を真っ先に立てます。
ゴールにたどり着くために今すぐできることを
一つだけ選んで、それを実行する。


この今すぐできる一つをするのが大切です。


例えば動画に自分の声を上げる。
これを目標とします。




そしたらこの中で真っ先にできるのが
・音声録音
・画像を創る


なのですが、たいてい迷ってしまうわけです。


「いや、でも音声が悪かったらどうしよう」

これは録音しているときに
「あ、悪いな、撮り直しだ」ならいいのですが、


音声録音する前から
「音声悪かったらどうしよう」と悩んでいる。



この、「まだ実行していないのに気にする」ことが
目標達成で一番乗り越えないといけない部分です。


で、乗り越えるために考えるものは一つ。
目標をかなえることに何を得るのかをはっきりすること。


例えばこの動画の場合、動画を創ることで得るものは
「双竜って変な人」と思ってもらえるほかです。

もちろん、それ以外にも語れないことはありますが、
とにかく目標はかなえるためにあるのでなく、
その先に眠っている美味しいものを頂くために
やるのだと思って、やってみるとうまくいきます。


とにかく達成するために目標を立てるのでなく、
その先にある美味しいものを頂くために
あえて目標を創るんだと思ってください。

では土曜日なので時間はあると思います。
気になるところがあったらメモしておきましょう。

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