ゆり⇔ふた

うっとふたさんは抜いた。


れず「ふたさん、どうも、あら、手淫中だった」

ふた「君はいつも突然やってくるなあ」

れず「奥さんがオナニー中だから、部屋ノックして
　　　入りなさいよって言ったけれど、ノックしなくてよかった」

ふた「れずさんはもう少し相手を気遣ったほうがいいよ」

れず「別にふたさんのあそこみたって何も感じないから
　　　　いいよ、ふたさんだって気にしないじゃん」


ふたさんのちんちんが垂れ下がった。


ふた「れずさん、ティッシュとって」

れず「はいはい」

ふた「ありがとう。
　　　ところでレズさん、あれやってみた」

れず「あれって？」


ふたさんはずっと前、れずさんにあることを言った。
でもどこでいったか忘れてしまった。


ふた「れずさん、もう一度言うわ。
　　　　れずさん、妄想鍛えているかい」

れず「そりゃ鍛えているけれど、どんな話だったっけ」



ということでここから雑記。


妄想を鍛える。
妄想を鍛えると、想像力を鍛えることができます。
人間、この絵一枚で精子を出せるのは(濡れるのは)
人間に素晴らしい妄想力があるからです。



妄想を分解していくと、自分でその先のストーリーを
生み出す力、そしてその結果、どんな望みを想像で
かなえるのかといった部分です。

自分でストーリーを創るというのは
上記画像の霊夢×魔理沙のふたなり騎乗位からその後、
後背位、正常位そして顔射が想像できますね。
(あなたは別かもしれませんが)

そしてあなたにとって最も抜けるところ、
たとえば私は正常位なので、こういう状態を
一番望んでいるわけです。

このように、自分の性癖の終着点へと持っていく。


この二つ。
・絵一枚からストーリーを組み立てる能力
・絵一枚から自分が最も抜ける状態を創る能力


この力はちょっと視野を広げることで
仕事や人間関係、健康といったことに応用できます。
ですので、普段からエロ画像なり動画なりで
話を創る力、創造力を鍛えておきましょう。

妄想はお金にもコミュニケーションにもなる。
それが今の時代でしかできないことです。




れず「ああ、そんなもん教えてもらったね。
　　　　ごめん、ふたさんに教えてもらった時は
　　　　すごいなあ、エロ妄想と思ったけれど、
　　　　ついつい、忘れちゃった」

ふた「人間忘れるのは仕方ないよ。
　　　　問題はそれを習慣化させることだからさ。
　　　　でも、これからの時代は自分から見ても
　　　　周りから見てもあまりにもアホくさい
　　　　『妄想』をいかに命削ってでも形にしていくか。
　　　　そうなってくるよ、モノがあふれているし」

れず「で、私に何を創らせようと」

ふた「れずさん、この前私も将来超有名な百合作家に
　　　　なってやるっていってなかった」

れず「や、やめてよ、は、恥ずかしい」

ふた「そう思っているのはれずさんだけ。
　　　それにれずさんが最も乗り越えないといけないのは
　　　どんなにくだらないことでも、実行もしていないのに
　　　『恥ずかしい』ってすぐ逃げることじゃないの」

れず「ふ、ふたさんにいわれたくないよ(｀･д･´)」



人間、本心をつかれると、とたんに怒る、焦る。
これは本心を気づかれまいとするせめてもの抵抗だが、
逆にそここそ乗り越えなければならないのよ。
そこを乗り越えれないと、某オセロの相方のように
相手に付け込まれちゃうのよ。

どんな完璧な人間でも、崩すところは必ずあるからね、
私含めてさ。
これを読んでいるあなたも弱点は現実となって
すぐ現れるので、とっとと向き合って克服してね。


れず「そ、それに私は将来百合作家になりたいよ。
　　　　でもわからないのよ、何したらいいか。
　　　　それにふたさん、あっちのほう進んでいるの？」

ふた「あ、ああ」



続く


※　追伸

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