ゆり⇔ふた

あの娘にキスと白百合を(2) (MFコミックス アライブシリーズ) (2014/12/22) 缶乃 商品詳細を見る

ということでアマゾンレビューを見ると比較的レビューが高く、
その理由がただ女同士がきゃっきゃうふふな形で終わらせるのでなく、
女子高を舞台にそこで起きる彼女たちそれぞれに与えられた壁。

それに負けたり時には逃げ出しそうなことがあっても立ち向かっていく。
そんな少女たちの青春が詰まっているからです。
だから百合も堪能できるけれど基本、人生において何か大きな壁が
今、目の前にあった時に乗り越えることが難しい。

そういう時って逃げ出したくなります。
そんな時にこそこれを読んで、立ち向かっていく彼女たちの気持ちを仮ながら
自分自身の壁をぶち破っていくといいでしょう。

1巻がこちらとなっています。

あの娘にキスと白百合を 1 (MFコミックス アライブシリーズ) (2014/05/23) 缶乃 商品詳細を見る

最も本当に壁がぶつかったとkはまず、自分にとって何が問題なのか。
それをきっちり紙に書き出すことをお勧めします。
そうすると本当に何をしたらいいかわかってくるようになりますので。

とはいえこの子たちの頑張りに励まされながら自分にある壁をぶち破っていくといいでしょう。
百合を楽しむのはもちろんなのですが、
それ以上に努力する女の子と天才肌の女の子がそれぞれ持っている葛藤に
注目して、励まされつつ自分の現実を少しでもいい方向に変わっていくなら
ぜひ読んでみてください。

あの娘にキスと白百合を(2) (MFコミックス アライブシリーズ) (2014/12/22) 缶乃 商品詳細を見る

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