ゆり⇔ふた

ユリイカ 2014年12月号 特集=百合文化の現在 (2014/11/27) 今野緒雪、天野しゅにんた 他 商品詳細を見る

まだ販売していないのですが、百合特集を組んでいます。
でもって、百合ってどういう定義なんでしょうね？

ある人は女同士がじゃれ合っているところですでに百合。
時々、病気の女の子に対して手を握る。



※　双子の妹の手を握るお姉様。原因はお姉様なんですけれど、こういったしぐさが百合に見える。
ちなみに恋愛しているわけでもないので、百合でも何でもないんだけど、演出が百合なのはちょっとぐっとくる。

またあるところでは手も握っていないんだけど、言葉で色々語る。
それだけでも百合になってしまいます。恋愛は一切ありません。
ただ友情として百合と捉えている。


※　こういったじゃれ合いはさすがに百合と捉える人は少ないようで


でもって友情から恋愛対象に走った時、百合になります。
これは完全な百合で、今やっているこちらの漫画ではまさに百合を堪能しています。

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今月号ではついに性行為行くかと思ったら寸止めで個人的にはイライラしているのですが
それでも、ここまで行かない関係、行きたいんだけどいざやろうとするとヘタレる。
いや、相手のことをいつまでもとどめておきたい。
そういうのが今までの百合なんじゃないかと。

ということで、ユリイカ(これの意味は百合じゃありませんよ)に乗っている
漫画家、作家はどういう視点から百合をとらえているのか。
それぞれの百合を堪能して自分なりの百合妄想を作っていくといいでしょう。


ちなみに性行為はレズビアンです。百合という人もいますが、
私としては性行為に至ると既にレズビアンになります。
ただ、レズビアンといっても昨今のAV事情を見ると仕事で女同士で結ばれている。
というのもあれば、女に対して屈辱を与えるために性行為をしている。
恋愛要素のない百合は百合とは呼びません。


※　よければこちらのアンケートにお答えお願いできるとありがたい

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