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ということで、アマゾンレビューであまりいい評価じゃないなあという背景知識を持ったまま
やっと百合姫に手を出しました
コミック百合姫 2015年 03月号 [雑誌]
まず、シトラスは思っていた以上に完成とラフの落差がひどかった。
ラフをそのまま貼り付けるというのはさすがに編集側のミスだろうと思っているのです。
ああいったことがないように気を付けてもらいたいものです。
さて、新規連載が一気にやってきましたね。
仲原椿[12分のエチュード]、これは吹奏楽部の話ですね。
百合というよりはスポ根ものですが、吹奏楽部で思い出す漫画といえばこちら
河原和音さんの漫画ですが、書店あるいは古本屋で試し読みをしてみるといいでしょう。
(河原さんは俺物語がアニメになり、そっちがむしろ楽しみなのです)
で、青空エールも吹奏楽部ですが、12分のエチュードと違うのは青空エールは野球部の純粋な気持ちを持つ男子と
それを応援する吹奏楽部の女の子の恋です。
野球漫画といえば、ダイヤのAやDreamsしか今のところ読んでいないのですが、
青空エールに出てくる男子は本当に野球バカで、彼女よりも野球を選ぶところが好きです。
12分のエチュードは吹奏楽部から誰と恋愛に至るのかはすでに出ているのですが、
スポコン漫画としても力を発揮してもらいたいところです。
ただ、「百合」姫が求めているものと合致するかどうかはわかりませんが。
続いてが河合朗[少女失格]、最初から首ですか、結構グロくきました、
百合なので、私としては女の子にどんな事情があれ、あんな形で死ぬのはやっぱり好きじゃないようです。
どう考えても女の子×百合×殺し合いのあのアニメが元になっているような気がします。
その次が片倉アコ[ラストワルツ]、これはGTOのような感じですかね。
とはいえ、性行為が少しばかり具体的描写だったのがすごくよかった。
大人の女を見ている感じです。また、男が悪く描かれているのもなかなかなものです。
そして最後、大沢やよい[2DK、Gペン、目覚まし時計。]
これはびっくりしましたね、何がというと百合展開には必然な別れ。
婚約者と別れる理由が百合なんですもん。百合は必ずしもいい影響をもたらさない。
それが嫌でもわかる内容です。
そのほかはコダマナオコ[捏造トラップ-NTR-]
こっちは必然的にカップルがお互い別れてエンディングなのかなあという道が見えます。
まさか3P4Pなんてエンディングは出てこないでしょう。彼氏が女体化でもしない限り。
願わくは彼氏がBLに走らないことです。
倉田嘘[俺と百合-百合男子第2章-]
まさか普通に百合の一歩手前な感情をこの漫画で味わうとは。
なんというか百合に対する座談会がどうしても強いので、びっくりしました。
ほかにもありますが、読んでさっと思った感想はこのあたりです。
新連載もこの後出るようですが、シトラスを通して思ったのが、きっちりと管理してくれよ。
ということです。いろいろあって忙しいのでしょうが、頑張ってもらいたいものです。
コミック百合姫 2015年 03月号 [雑誌]
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ということで、アマゾンレビューであまりいい評価じゃないなあという背景知識を持ったまま
やっと百合姫に手を出しました
コミック百合姫 2015年 03月号 [雑誌]
まず、シトラスは思っていた以上に完成とラフの落差がひどかった。
ラフをそのまま貼り付けるというのはさすがに編集側のミスだろうと思っているのです。
ああいったことがないように気を付けてもらいたいものです。
さて、新規連載が一気にやってきましたね。
仲原椿[12分のエチュード]、これは吹奏楽部の話ですね。
百合というよりはスポ根ものですが、吹奏楽部で思い出す漫画といえばこちら
河原和音さんの漫画ですが、書店あるいは古本屋で試し読みをしてみるといいでしょう。
(河原さんは俺物語がアニメになり、そっちがむしろ楽しみなのです)
で、青空エールも吹奏楽部ですが、12分のエチュードと違うのは青空エールは野球部の純粋な気持ちを持つ男子と
それを応援する吹奏楽部の女の子の恋です。
野球漫画といえば、ダイヤのAやDreamsしか今のところ読んでいないのですが、
青空エールに出てくる男子は本当に野球バカで、彼女よりも野球を選ぶところが好きです。
12分のエチュードは吹奏楽部から誰と恋愛に至るのかはすでに出ているのですが、
スポコン漫画としても力を発揮してもらいたいところです。
ただ、「百合」姫が求めているものと合致するかどうかはわかりませんが。
続いてが河合朗[少女失格]、最初から首ですか、結構グロくきました、
百合なので、私としては女の子にどんな事情があれ、あんな形で死ぬのはやっぱり好きじゃないようです。
どう考えても女の子×百合×殺し合いのあのアニメが元になっているような気がします。
その次が片倉アコ[ラストワルツ]、これはGTOのような感じですかね。
とはいえ、性行為が少しばかり具体的描写だったのがすごくよかった。
大人の女を見ている感じです。また、男が悪く描かれているのもなかなかなものです。
そして最後、大沢やよい[2DK、Gペン、目覚まし時計。]
これはびっくりしましたね、何がというと百合展開には必然な別れ。
婚約者と別れる理由が百合なんですもん。百合は必ずしもいい影響をもたらさない。
それが嫌でもわかる内容です。
そのほかはコダマナオコ[捏造トラップ-NTR-]
こっちは必然的にカップルがお互い別れてエンディングなのかなあという道が見えます。
まさか3P4Pなんてエンディングは出てこないでしょう。彼氏が女体化でもしない限り。
願わくは彼氏がBLに走らないことです。
倉田嘘[俺と百合-百合男子第2章-]
まさか普通に百合の一歩手前な感情をこの漫画で味わうとは。
なんというか百合に対する座談会がどうしても強いので、びっくりしました。
ほかにもありますが、読んでさっと思った感想はこのあたりです。
新連載もこの後出るようですが、シトラスを通して思ったのが、きっちりと管理してくれよ。
ということです。いろいろあって忙しいのでしょうが、頑張ってもらいたいものです。
コミック百合姫 2015年 03月号 [雑誌]
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